暑い日が続いていますが、熱中症対策は万全ですか?
テレビやネットなど、さまざまなメディアを通じて情報が発信されていますが、いざ自分のこととなると少し不安に感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか。
川崎市および、川崎消防署からの熱中症に関する情報をまとめてみましたのでお役立てください。
熱中症に関する情報
熱中症予防
こんな場合は病院へ
呼びかけに対する反応が悪く、意識障害がある、または、吐き気があり、口から水分を取ることができない場合は、病院へ。
かながわ救急相談センター(#7119)
#7119は、急なけがや病気の際に、救急車を呼ぶべきか、医療機関を受診する必要があるか、今すぐに受診できる医療機関があるかなど、24時間365日電話で相談することができるサービスです。
救急車が来るまでに用意しておくと便利なもの
熱中症による救急搬送(ダイジェスト)
川崎市内発生 | 79件発生(昨年比+39)内、川崎区17件 |
症状 | 軽症:49 中等症:28 重症:2 死亡:0 |
内容 | 屋外作業:16 屋外運動:9 外出散歩:34 室内生活:15 |
年齢 | 0~17歳:7人 18~64歳:31人 65歳以上~:41人 |
川崎消防署より
会社員や無職の方の搬送が多く報告されています。炎天下での作業や外出の際は、服装や水分補給、こまめな休憩を心がけてください。
また、熱中症は屋内でも発生します。就寝中や入浴中なども油断せず、適切な水分補給やエアコンの活用など、室内環境の管理にも十分ご注意ください。
川崎駅周辺のお店で使えるお得なクーポンやイベント情報を順次配信中!
