身の回りにあるリチウムイオン電池。繰り返し充電して使用できる便利な電池ですが、近年、火災が多発しています。平成30年～令和4年、川崎市内のリチウムイオン電池の火災は59件でした。
報告されているケースは「スマホをズボン後ろのポケットに入れていたところ、ショートして出火」、「モバイルバッテリーの充電中に突然出火」、「一般ごみに出されたリチウムイオンバッテリーが、収集車の中で出火」等々、身近な場所で発生しています。
まずは、火災を防ぐポイントをしっかり押さえて安全に使いましょう。
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※情報提供：川崎市消防局川崎消防署
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