公共交通機関等で火災の発生が増加傾向にあるリチウムイオン電池。とっても身近で、なくてはならない存在です。川崎市の火災原因でも上位に上がってくるなど急増しています。
そこで、川崎消防署からリチウムイオン電池の火災予防策について教えてもらいました。


予防策
- 衝撃を与えない(スマホ等はストラップなどで落下防止をする)
- 曲げない(特にスマホは、ズボンのポケットに入れたまま座らない)
- 暑くなるところに放置しない(スマホやモバイルバッテリー等を車の中に放置しない)
- 日頃からの観察(スマホやバッテリーが膨らんでいないか注意する)
もし、スマホを落としたりしてしまったら・・
- 目の届かないところでの充電を避けることが大切。
- 起きているときに、目の届くところで充電し、加熱しないか等を観察する
もし、充電中などに煙や炎が出ていたら・・
- 躊躇なく119番通報してください。
- 火災保険を適用する場合、消防が発行するり災証明が必要ですから、消火しても現場を保存して119番通報してください。
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